担当医師

山本可菜子理事長総院長|神戸市中央区元町の美容皮膚科 山本可菜子皮フ科クリニック

山本可菜子理事長総院長からのご挨拶

当院ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。 私は1994年頃から美容皮膚科、レーザー治療に携わってまいりました。

私自身、中学生の頃より、ひどいニキビ、ニキビ跡、赤ら顔、重症の慢性蕁麻疹などに悩まされ、皮膚科医を志しました。当時はパソコンやインターネットもなく、ニキビは青春のシンボルとも言われ、ニキビで皮膚科を受診するということも知りませんでした。そのため雑誌や広告に載っているものを手当たり次第あらゆるものを試しましたが一向にお肌は改善しません。 どうしてこんなに次々とニキビができるのだろうと、真っ赤な顔を見ては憂鬱になり、 一日10回以上洗顔し、お肌を痛めていました。何をやっても一向によくならず、随分長い間悩みました。そのうち年齢とともにニキビはほとんどできなくなりましたが 残念ながらお顔にニキビ跡が残ってしまいました。
その後皮膚科医になり、当時は美容皮膚科という分野も一般的ではありませんでしたが、海外の学会に出向き、ニキビやニキビ跡、あざやしみ、しわなどが治療によって改善することを学びました。

当院で行っている治療は私がすべて試し、また今も自分に必要な治療法ばかりです。 もちろん導入する前の段階で自分のお肌で試すのですが、 期待する効果が出なかったり、症状がかえって悪化してしまったりと導入を断念した治療もいくつかあります。

また当院が美容的な治療以外に特に力を入れているのが、赤あざや青あざなどの先天的なあざの治療、太田母斑などの治療です。私自身これらの治療に長年携わってきた経験から皆様のお悩みに取り組んでおります。

これまでの自分自身の悩みや経験を生かし、来院していただく患者さまのお悩みを真摯に受け止め、出来る限りのお力になりたいと日々願って努力いたしております。 どうぞ皆様お気軽にご来院ください。

山本可菜子 理事長総院長
Kanako Yamamoto

日本皮膚科学会正会員
米国レーザー医学会正会員 (American Society for Laser Medicine and Surgery Inc.)
日本美容皮膚科学会正会員
日本抗加齢医学会会員

<経歴>
1991年 兵庫医科大学卒業
1991年 兵庫医科大学皮膚科学教室入局、同付属病院研修医 医局関連病院勤務 兵庫医科大学皮膚科医員
1994年~2000年 城北病院(京都市)にて美容皮膚科、皮膚科、レーザー治療に携わる。
2000年~2003年 鈴木形成外科(京都市)勤務
2003年 山本可菜子皮フ科クリニック開院
2007年 医療法人社団爽永会 理事長就任

小松 舞衣子  Maiko Komatsu

神戸元町院担当

小松 舞衣子医師

日本皮膚科学会 正会員
日本美容皮膚科学会正会員

<経歴>
2005年 大阪市立大学医学部医学科卒業
2005年より、淀川キリスト教病院皮膚科、神戸大学医学部付属病院皮膚科
宝塚市民病院皮膚科、高槻病院皮膚科勤務を経て現在に至る


* 医師になろうと思ったきっかけ
医療ドラマを見て、医師が患者様に懸命に向き合い、問題を解決していく姿にあこがれました。

* 診療に充実を感じるところ
不安でいっぱいで来られた患者様が、安心されて診察室を出られる時、この仕事をしていて良かったなと感じます。美容治療は、患者様が施術を重ねるごとに、よりきれいになっていく変化が目に見えてわかり、面白いと感じます。

* 美容医療への取り組みについて心がけていること
患者様の希望をまずよく聞いたうえで、医学的根拠に基づいた結果の出る美容医療を提案していくことを心がけています。

* 得意な診療分野、治療
好きな処置はボトックスです。

* 皮膚科診療で大事なこと
皮疹の原因は様々で、特定できないことも多タありますが、どのくらいで良くなるのか見通しをご説明し安心して頂くように心がけています。また診断に間違いがなさそうなのに、なかなか良くならない時は、薬の外用量、スキンケア方法、ライフスタイルを詳しく伺い、改善につながるようご案内しております。

* 余暇の過ごし方、趣味、特技
週に1回ヨガに通っています。

* 美容について日々心がけていること
日焼け止め等の遮光は徹底しております。太りやすいので夜中のお菓子は控えるようにしています。

古松 茜  Akane Furumatsu

神戸元町院担当

古松 茜医師

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本美容皮膚科学会正会員

<経歴>
2003年 神戸大学医学部医学科 卒業
2003年 神戸大学医学部附属病院皮膚科入局
2005年 国立病院機構神戸医療センター、淀川キリスト病院、甲南病院、神戸大学附属病院、西宮市立中央病院勤務を経て現在に至る


* 医師になろうと思ったきっかけ
身内に医師がいましたので、医師という職業が身近であったことと、大学受験のときに阪神大震災が起こり患者様を助けるという仕事に従事したいと思うようになりました。
大学受験時は蕁麻疹、実習時はアトピー性皮膚炎、国家試験時はニキビに悩まされたことから、大学在学中から皮膚科医を志しておりました。

* 診療に充実を感じるところ
美容診療は、その人その人にあった治療をさせて頂くと、結果が出てきますので大変面白く、やりがいを感じています。

* 美容医療への取り組みについて心がけていること
美容治療は奥が深く、また進歩が早いので日々スキルアップしていけるように心がけたいと思っております。
また患者様それぞれに悩みが異なりますので、悩みにそった治療を提案していけるよう心がけております。

* 得意な診療分野、治療
各種レーザー治療、ボトックス治療

* 皮膚科診療で大事なこと
皮膚科疾患はまだ原因がはっきりしていない疾患が多くあり、またライフスタイルが様々で、一見同じ皮膚炎でも個々人で原因が異なることがありますので詳しく問診を聞くように心がけております。

* 余暇の過ごし方、趣味、特技
子育てで、仕事外では毎日バタバタしています。

* 美容について日々心がけていること
睡眠、遮光は日々心がけておりますが、なかなか自分で、自分に施術ができないので、時々時間ができたときは、クリニックで施術をしてもらうのが楽しみです。

朝倉 麻紀子  Makiko Asakura

神戸元町院、東加古川院担当

朝倉 麻紀子医師

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本皮膚科学会
日本美容皮膚科学会
日本抗加齢学会

<経歴>
2003年 兵庫医科大学卒業
その後、兵庫医科大学付属病院、大阪大学医学部付属病院、近畿中央病院、大阪労災病院等勤務を経て現在に至る。

患者様のお悩みに真摯に耳を傾け、お一人お一人のお気持ちに添えるよう心がけて、診療にあたらせていただきます。

河﨑 由真  Yumi Kawasaki

神戸元町院担当

日本皮膚科学会 正会員

<経歴>
2000年 神戸大学医学部卒業
神戸大学医学部付属病院皮膚科、三田市民病院皮膚科、淀川キリスト教病院付属皮膚科クリニック勤務を経て、2007年より慈薫会河﨑病院にて皮膚科診療担当。2014年より当院にて診療中。

患者様お一人お一人の、お肌の悩みに応じて、お気持ちに沿える丁寧な診療を心がけて治療にあたらせて頂きます。

横路 健  Ken Yokoro

東加古川院担当

日本皮膚科学会正会員
広島大学医学博士
日本美容外科学会会員
日本皮膚悪性腫瘍学会会員

<経歴>
1993年長崎大学医学部卒業

1993年~1998年:広島大学大学院医学研究科皮膚科学及び広島大学原爆放射能医学研究所分子病理学研究部門(現広島大学放射線医学研究所)で、沼本通孝先生のもとでmast cell(肥満細胞)転写制御因子c-myc遺伝子の基礎研究に従事

1994年~1998年:JA尾道総合病院皮膚科で、当時皮膚科主任部長の岡野伸二先生のもとで形成外科修練、同部長の秀道広先生(現広島大学医学部皮膚科教授)のもとで蕁麻疹などアレルギー性疾患の研修

1998年~2008年:福山市特定医療法人紅十字会総合病院三愛(現福山中央病院)皮膚科・美容皮膚科勤務を経て、同医長。

2008年~:山本可菜子皮フ科クリニック東加古川院皮膚科部長として現在に至る

山本 微香  Mika Yamamoto

東加古川院担当

山本 微香医師

日本皮膚科学会専門医
日本皮膚科学会正会員
日本美容皮膚科学会正会員

<経歴>
1999年 三重大学医学部医学科卒業

1999年より 三重大学医学部付属病院皮膚科、伊勢日赤病院皮膚科、兵庫医科大学付属病院皮膚科勤務などを経て現在に至る


* 医師になろうと思ったきっかけ
小さい頃からよく湿疹ができ、その度に皮膚科に通院しており、治したいなと思ったのが、きっかけです。

* 診療に充実を感じるところ
患者様に個人差があり、治療をいろいろ工夫することで結果が出るところです。

* 美容医療への取り組みについて心がけていること
それぞれの患者様のご希望にできるだけそうように心がけています。

* 得意な診療分野、治療
東加古川院では小さなお子様を多く診療させて頂いています。

* 皮膚科診療で大事なこと
患者様の訴えをよく聞くことと、皮疹をしっかりみることだと思います。

* 余暇の過ごし方、趣味、特技
余暇はほとんど子供と遊びに出かけてます。

* 美容について日々心がけていること
日焼け予防と、しっかり睡眠をとること。無農薬野菜を取ることを心がけています。

 

治療法・機器別